工場建設ゲーム『Satisfactory』プレイ日記①【オープンワールド】【日本語対応】
2019年3月20日にアーリーアクセスされた、『Satisfactory』。
オープンワールドの工場建設&自動化ゲームということで効率化好きにとっては非常に興味深いゲームです。
簡単に言うとFactorioの3D版といったところでしょうか。
ただ問題はSteamではなく「EpicGames」でしか取り扱ってないことです。
自分はわざわざ新規登録するハメになりましたがグーグルアカウントと連携できるので登録は非常に簡単です。
初期設定で日本語化対応
英語が苦手な人に朗報!最近の洋ゲーでは珍しく、初期設定で日本語の設定が可能!
ゲーム冒頭
惑星の降下する直前の宇宙船の中から始まります。
すぐにディスプレイが目の間にでてきて惑星でのミッションの説明が始まりますが冒頭は英語の説明だけで日本語の字幕はないので何を言っているのか全くわかりませんw
超ざっくりだったようで説明は数分で終わり、本格的に大気圏突入が始まります。
ゲーム開始
緑の広がる惑星に降り立ちました。降り立つ惑星の種類はゲーム開始の設定で選択することができます。今回は一番簡単そうな平坦が多い惑星にしました。
何をすべきかは人工知能のADAさんが教えてくれるので悩むことがありません。
まずは乗ってきた宇宙船を解体して今後の作業の材料にします。
次に建築材の基本となる鉄鉱石の探索に向かいます。
Cキーを押せばどの方向の何メートルに鉱物があるのか簡単に調べることができます。
このときのグラフィックがかっこいい!自分を中心として青い波動が広がる美しいエフェクトを見ることができます。
フィールドには野生動物がおり襲ってくる生物がウロウロしているので武器の装備が必須です。初期アイテムの「ゼノ・ザッパー」(殴れるスタンガン)を手に装備して探索を開始します。
重力は地球より大分軽いみたいで、10mくらいの崖から落下してもダメージは1/10程度です(でもジャンプ力は地球並み)。ただし体力回復には採取したアイテムが必要なので無駄なダメージを負う余裕はありません。
至るところで草が採取できますががバイオマスとして燃料になるので採取しておくと便利です。
探索中、小型の恐竜みたいなのと遭遇!近づいたら問答無用で襲ってくるタイプのようです。
回り込みながら攻撃してきますが動きが速くてなかなか捉えられません。しかし攻撃力はさほどないので相打ち覚悟なら確実に倒せます。
何度も遭遇すると簡単に回復アイテムが尽きるのでむやみに戦いを挑まないようがよさそうです。
ちなみに死ぬと手持ちのアイテムが全部なくなるので初期で死ぬとかなりの痛手です。
鉱石を発見したらゼノザッパーで簡単に採掘することができます。採掘に手間がかからずサクサク進めるのはいいですね。
HUBの作成
鉄鉱石を入手したらHUBを作成します。
HUBには工作、アイテム保管、リスポーンの場所など役割があり、今後の活動の拠点になります。
どこに設置するのがよいのかわからないので平坦のど真ん中に設置。
個人用貯蔵箱も同時に設置されているのでここに入れておけば死んでもアイテムが消えることはありません。持てる量も多くないですし必要最低限以外はここに保管して置きましょう。
まずすべきなのがHUBのグレードをアップさせることです。
HUBのグレードが上がるたびに作製するものが増えたり、インベントリの容量が増えたり、スキャンできる鉱物が追加されます。
制作の自動化もHUBのグレードをアップさせないと始めることができません。
HUBのアップグレードには段階ごとに必要アイテムが決まっているのでそれを用意する必要があります。
最初に必要なのが鉄のロッド10本。これは工作台で作ることができます。
HUB作成と同時に工作台も同時に設置されています。
いきなり鉄鉱石から鉄のロッドを作ることはできないので
鉄鉱石→鉄のインゴット→鉄のロッドと段階を分けて作製します。
最初に採掘した鉄鉱石で十分足りますが鉄のインゴットからは「鉄板」も作製できるので鉄板だけを作りすぎないようにしましょう。
鉄のロッド10本をHUBターミナルに調達すればHUBアップグレード1は完了です。
同様の要領でHUBアップグレード2は銅を調達する必要があります。
「C」キーを長押しすればサーチする鉱石を種類を選択できます。「銅の鉱石」を選べばOKです。
下の画像がHUBアップグレード2を完了した姿です。
屋根ができて大分立派になりました。
これから電力網の設置と生産の自動化ができるようになります。